Unreal

flumpool( 符朗樂團 ) Unreal歌詞
1.花になれ

作詞:百田留衣
作曲:百田留衣

息も絶える環状線沿いで
色褪せた星と 闇空の下
いつのまに僕は 自分らしさと
生き方のレシピ 探しているんだろう?

素晴らしさという忘れ物
取り戻しに行こう くたびれた夢
幼少の頃 砂に埋めた様に
十年後僕に この歌を捧げよう

笑って泣いて歌って 花になれ
咲き誇れ いつか 光溢れ
歯痒くても きっと 受け止めるよ
未来は気にせずに

数えきれないほど 何度も
君の名を呼んだ
何処かで微笑んでるかな
夜空に放った 僕らの
声は喧噪の中 消えて
優しく僕らを包んでゆく

繰り返しの日々が嫌んなって
いっそ可憐に 輝いてみようか
永遠に咲くドライフラワーよりも僕らは
散りゆくとも 一心不乱な桜になろう

笑って泣いて歌って 花になれ
咲き誇れ いつか 光溢れ
歯痒くても きっと 受け止めるよ
未来は気にせずに

数えきれないほど 何度も
君の名を呼んだ
手のひらに残る温もり
あの時 誓った 僕らの
声は喧噪の中 消えて
君といた街に 立ちすくむよ

いつのまにか 傷つく事が怖くなって
まだ蕾(つぼみ)のまま
光の射す場所を ずっと探してる
明日もきっと

何処まで行けば 笑いあえるの?
自由や希望や夢は 僕が思うほど
素晴らしいかな?輝いているのかな?
未来をこの胸に

数えきれないほど 何度も
君の名を呼んだ
何処かで微笑んでるかな
夜空に放った 僕らの
声は喧噪の中 消えて
優しく僕らを包んでゆく


2.春風

作詞:山村隆太・百田留衣
作曲:百田留衣

もっと 話していたいよ
ずっと 笑っていたいよ
きっと いつまでも 変わることない
君のいない 日々など
想像も出来なかった

ずっと 手を繋いでいたい
ぎゅっと 握り締めていたい
きっと いつまでも 変わることない
君といた 日々を今
もう一度だけで いいから

もしも願いが 叶うのならば
僕はいつでも 君に会いに行く
幾つもの夜 越えて来ただろう
君に捧げる ただ この歌を

凛とした君の顔も
ちょっと甲高い声も
いつか 記憶から 消えてしまうなら
今すぐ 「さよなら」
それが出来ないから 歌うよ

たとえ願いが 叶わなくても
僕は迷わず 君に会いに行く
幾つもの夜 越えて来ただろう
君に捧げる ただ この歌を

去年君がくれた
リュックのポケットに
「がんばれ」って書いた手紙
いま季節が変わる
新しい風よ吹け
この声届け もう一度 君のもとへ

君といた街 雑踏の中
君の面影 探してしまう
ただ会いたくて ただ会いたくて
いつまでも ただ 立ち竦んでた

もしも願いが 叶うのならば
僕はいつでも 君に会いに行く
幾つもの夜 越えて来ただろう
君に捧げる ただ この歌を


3.Over the rain~ひかりの橋~

作詞:Ryuta Yamamura・Satoshi Tokita
作曲:Ryuta Yamamura・Satoshi Tokita

冷たい雨が頬を濡らしても
花びらに落ちた滴が君と重なって
それが光と呼べるモノならば
輝きは色あせないね
どんなに汚されたって

ああ、消えたいって思うこと
これきりじゃない 悲しい記憶 消せないように

涙こらえた瞳の奥に
何よりもキレイな光をあつめて
雲の向こうに歩いてゆこう
雨の後には虹が架かる

耳をすませば 聴こえてる鼓動
捨てたもんじゃないって そっと心が叱る
この手を取って 埃をたたけば
君にも見えるはず 今日が
昨日とは違う今だと

ああ、ひとつの傷だけで 立ち止まるような
華奢な期待 ここに捨てて

誰もがみんな希望の橋を
心で描いてる 暗闇の中で
雨があがれば空にかかる
夢を信じて 歩いてゆこう

声を枯らして 叫び続けても
もがき続けてただ報われない
手に取れそうな 届かないような
その光が答えだ

頬を濡らした雨の滴は ひとすじの輝き
おびえなくていい

誰もがみんな虹を観るために
生きている 凍えた暗闇の中で
雨があがれば 空にかかる
夢を信じて 歩いてゆこう

夢だけを信じ 歩いてゆこう


4.388859

作詞:flumpool
作曲:flumpool

「サヨナラ」の4文字。
君がどれくらいためらったかわかる午前4時
ごめんねとか打つとこで
どれくらい好きかってことばかり
まだ指がなぞって

聞きたくもない文字に滲む
ただの消去じゃない想い

何度も何度も書いてはまた消して
どうしようもなくなって裸足で飛び出した
消しても消せない僕らの想い出が
こんな情けない背中を押してる

居心地の悪いベンチ
君が好きだった景色を
ヒザが痛くなるまで見てる

君がひくような事ばかり
頭の中拡がって

僕の知らない君の一部すら
許せなくて問い詰めてはまた落ちて
どうしようもない感情ぶつけてただけの
僕は君の何ひとつわかってないな

何度も何度も書いてはまた消して
君をただ受け止めたくて飛び出した
君が告げたさよならが
僕のこんな情けない背中を押した
君は僕をただ消去しなかった
なのに僕は何ひとつ君をわかってないまま


5.Hello

作詞:flumpool
作曲:flumpool

宇宙服被されてすぐに
瞼に小さな月が見えた
そこから宇宙人が覗いている
拒んでも吸い込まれてく

「Hello」って言って君が笑った
つり上げられた魚みたいで僕は
恥ずかしくって泣いたんだ
気づけば呼吸をしてた

※僕らはみんな生きてるから歌うんだ
その叫びは歓びか悲しみか
答えはないけど 探せてはないけれど
君が笑うから 僕もつられて笑えるんだ※

余儀なく僕はこの宇宙(そら)で生を強いられたスターデブリ
きっと僕が生きる意味は
生まれた世界にはない

じゃあなんで作られたの?って
迎えてくれた君を問い詰めても
ブライトな答えはなくて
ただただ嬉しいんだって

僕らはみんな生きてるから歌うんだ
生まれたことすら時に 疑っても
今でも続く 泣き声は響いてる
Helloっていうだけでほら つられて笑えるんだ

Helloって言ってみんな笑った
一瞬だけど生まれてよかったって
どうしようもないこの僕でも
気づけば呼吸をしてた

(※くり返し)


6.labo

作詞:flumpool
作曲:flumpool

油をさしてちょうだい 錆び付いてしまいそう
猫型じゃないけれど私はロボット

理想のイメージの最終形態です
優しさも標準装備 時代のmaster piece

I'm a simple robot
正義も悪もない恋愛人のエゴです
機能性利便性を追求したHERO
愛情に枯れたpoorな花に
年中無休の愛を提供可能on demand lover

難攻不落に見えて結構押しに弱い
あなたは魔性の女 愛さえも資本主義です

思考錯誤して選んだブランドバッグ
あれから一度として見たことない

You're simple human
天使で悪魔 踊ろよ今夜は朝まで
カンパリソーダ 一気飲みしたりして
酔ったならtaxi

愛してますよ 誰よりも強く
この回路満たすメモリ パンク寸前
またformatしなきゃ

愛情も喜怒哀楽もコントロールできる
私が世の男性の最上級です

I'm a simple robot
正義も悪もない恋愛人のエゴです
機能的利便的なon demand lover

You're simple human
天使で悪魔 踊ろよ今夜は朝まで
半永久に愛してゆきましょう


7.LOST

作詞:flumpool
作曲:flumpool

誰かの罠だろうと疑うほど広がる空
自由の代償を前に心は繋がれてた

鳥籠を飛び出せば もう二度と戻れない

この空の向こうまで行けるかわからずに
飛び立てずいる僕は両足のないlittle bird

残酷に打ち突つけられた 愚かな臆病な姿
自由ゆえ孤独を感じ明日さえ重荷になってた

さんざめき世界を見てた

確実に生きてく術を求めすぎて
届かない夢だとそう言ってあきらめてた

壊れてたエゴ 取り戻さなきゃって
I seek me才能にgood morning
傷がついたって それでも本能の海へ
一世一代でdive

この空の向こうまで行けるかわからずに
飛び立てずいる僕はそうやって失ってきた

また一人誰かが飛び立って残されてゆく
取り残されたまま空が閉じていった
そしてI lost my world


8.未来

作詞:flumpool
作曲:flumpool

サヨナラ星屑達よ 孤独を分けた夜
駆け出した10月の空へ響く靴音

平凡な幸せを願う君を笑った
今ならもう迷わずに どんな世界でも…

君が描いた遠い夢の未来を信じられたんだ

並んで揺れている木々 土の中で根を繋ぐ
ざわめきだした音さえ空へ消えてく

この夜空の片隅で今
幾千もの出会いに包まれて
二人出会えたこの場所から彼方へ
歩き出した影

時に涙流す事もあるだろうけど
君だけは僕だけは違ってないように
ドシャ降りの朝も ありふれた日々も

もう迷いも恐れもしない
もし世界が壊れても

君が描いた遠い夢の未来を信じられたんだ
今確かなもの その全てをこの歌と共に…


9.花になれ(Instrumental)

作詞:百田 留衣
作曲:百田 留衣

息も絶える環状線沿いで
色褪せた星と 闇空の下
いつのまに僕は 自分らしさと
生き方のレシピ 探しているんだろう?

素晴らしさという忘れ物
取り戻しに行こう くたびれた夢
幼少の頃 砂に埋めた様に
十年後僕に この歌を捧げよう

笑って泣いて歌って 花になれ
咲き誇れ いつか 光溢れ
歯痒くても きっと 受け止めるよ
未来は気にせずに

数えきれないほど 何度も
君の名を呼んだ
何処かで微笑んでるかな
夜空に放った 僕らの
声は喧噪の中 消えて
優しく僕らを包んでゆく

繰り返しの日々が嫌んなって
いっそ華麗に 輝いてみようか
永遠に咲くドライフラワーよりも僕らは
散りゆくとも 一心不乱な桜になろう

笑って泣いて歌って 花になれ
咲き誇れ いつか 光溢れ
歯痒くても きっと 受け止めるよ
未来は気にせずに

数えきれないほど 何度も
君の名を呼んだ
手のひらに残る温もり
あの時 誓った 僕らの
声は喧噪の中 消えて
君といた街に 立ちすくむよ

いつのまにか 傷つく事が怖くなって
まだ蕾(つぼみ)のまま
光の射す場所を ずっと探してる
明日もきっと

何処まで行けば 笑いあえるの?
自由や希望や夢は 僕が思うほど
素晴らしいかな?輝いているのかな?
未来をこの胸に

数えきれないほど 何度も
君の名を呼んだ
何処かで微笑んでるかな
夜空に放った 僕らの
声は喧噪の中 消えて
優しく僕らを包んでゆく


10.Over the rain~ひかりの橋~(Instrumental)

作詞:山村隆太
作曲:トキタサトシ

冷たい雨が頬を濡らしても
花びらに落ちた滴が君と重なって
それが光と呼べるモノならば
輝きは色あせないね
どんなに汚されたって

ああ、消えたいって思うこと
これきりじゃない 悲しい記憶 消せないように

涙こらえた瞳の奥に
何よりもキレイな光をあつめて
雲の向こうに歩いてゆこう
雨の後には虹が架かる

耳をすませば 聴こえてる鼓動
捨てたもんじゃないって そっと心が叱る
この手を取って埃をたたけば
君にも見えるはず 今日が
昨日とは 違う今だと

ああ、ひとつの傷だけで 立ち止まるような
華奢な期待 ここに捨てて

誰もがみんな希望の橋を
心で描いてる 暗闇の中で
雨があがれば空にかかる
夢を信じて 歩いてゆこう

声を枯らして 叫び続けても
もがき続けてただ報われない
手に取れそうな 届かないような
その光が答えだ

頬を濡らした雨の滴は ひとすじの輝き
おびえなくていい

誰もがみんな虹を観るために
生きている 凍えた暗闇の中で
雨があがれば 空にかかる
夢を信じて 歩いてゆこう

夢だけを信じ 歩いてゆこう